イネ科オガルカヤ属
レモンのような爽やかな香りの薬草。
イネ科の植物で東南アジアやインド、スリランカ、沖縄など暖かい地域で幅広く栽培されます。
和名は、香水茅(コウスイガヤ)。
その香り高さと効能に着目して17世紀ごろから治療や料理に重宝され、
現在ではアロマテラピーでもよく用いられます。
レモンに含まれるシトラール、そしてゼラニウムに含まれるゲラニオールという香気成分が気分をリフレッシュして女性のバランスを整えます。
料理にも使われるレモングラスは香りの効果だけでなく、食欲不振やお腹の不調をすっきりさせる効果にも期待されています。
味の強さ:3 (5段階)
陰陽:陽
*写真は 1g 使用しています。
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